Rubotyが殺されるのを見届けた話

ChatOps Advent Calendar 2015 24日目です

聖なるクリスマスイブに ruboty-ruby の闇な話をします

2014卒のWeb系エンジニアが中心に立ち上げた Dark というコミュニティがあり、そのSlackチームがあります
私はそこのアドベントカレンダーRubotyの便利なプラグインの話をしました

その記事内でも触れていますが、”dark”というhubotが既にいて、rubyistとしてはRubotyも使ってもらいたい!
その一心で”ray”という光のbotを入れました
今回はそんな Dark コミュニティで光が消された話です

ちなみに”dark”は、dark poemとかやると厨二的な発言をしてくれます

また、dark 突然の ○○とかやると突然の死ジェネレーターが発動します

他にもimageを出したり、karmaというポイント計算みたいなのができたりとこのチーム内ではよく使われていて羨ましいです

でも、Rubotyも負けてませんよ!
ということでRubyのコードを実行できる ruboty-ruby を入れてみました
このプラグインはただ単に eval を呼んでいるだけのものです


意外と食いつきが良いです!
これで皆Rubyを書いて私の仲間が増える!!!!
(そう思った矢先のことでした…)
(殺人事件、いや、殺害bot事件は起きたのです…)

(なんかいかにも悪そうな顔の人が出てきましたが…)
コマンドも実行できるんですね〜
なんか一番最後に気になるレスがありますが、まぁ気にしない

また、触ってるうちにパスワードを公開しちゃった!
なんてこともあって微笑ましいなぁと思って見ていました (*^_^*)
(そう、当時の私はこの時点は気付かなかったのです…この後 “ray” が悲惨な目に会うことを…)

admin権限を持っていて良かったですねぇ〜( ^ω^)←まだ余裕
と “ray” が使われている(Rubyを使っているとは言っていない)ことに優越感を覚えながら見ていると…

…ん?
まぁリモートリポジトリの情報は持っていないはずなので大丈夫でしょう (^ω^)

まて!まて!まて!まて!まて!まて!まて!まて!!!!!!!!!!!!
そこの極悪人、 rm -rf / しおったわ!!!!!!!
まぁ何事も無く生きていたのでよかった…
とはいえ、こんな事態なのに深刻にならずに笑っているなんて…!
と思っていると、この rm -rf に火がついたのか、このチームは “ray” を殺す愉快な殺人鬼と化したのです

えっ…。
ダメだよ。何を言っているんだ…?
とか思っていたら…

うわあああああああああああ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああああああ
ちなみに、こうなってしまったらコンソールで復活の呪文ザオリク( $ heroku restart )を唱えるしかありません
とはいえ、この時初めて知ったのですが、どれだけ殺されてもザオリクを唱えると復活してくれるみたいです

(後で知ったのですが、殺されたのは init したからではなく、黒い人がtail -fをしたことで何も受け付けられない状態になったみたいです)

ちなみに当たり前ですが、 kill -9 コマンドでも殺すことができます (´・ω・`)

殺しに加担していたにも関わらず、事故だと言いはる感じはこの黒い人も極悪人ですね
私は許しませんよ!!!!

でもザオリクかけると

と健気に言ってくれるbotに愛着が湧いてきました
でも、こんなに殺されるならbot名を “shine” とかに変えようかなぁと思いました

余談

ちなみにこの後も、学習のためにひどい拷問は行われていました。
何体もの ray プロセスを増やしたり、rayに無限にお仕事をさせて bot の部屋だけスパイクさせたりなど…。
(プロセスは増やしすぎるとRedisが Max Memory を起こして “ray” は死にます)
それでも使ってもらえてるだけでも私は嬉しいですし、今後ももっと使ってもらえるように機能拡張していきたいなと思いました。